「“キエフの大門”に思いを寄せて」

毎日、早朝からラジオを聴く習慣があります。

先日、NHKからきこえてきた「音楽」のお話が

深く心に残っているので、

皆さんにもご紹介させていただきます♪


お話の主は、指揮者の西本智実さん

(美人ですよね~そして、棒を振るとカッコイイ!!)

『マイあさ!』という番組での

「“キエフの大門”に思いを寄せて」というエッセーでした。


ロシアにもウクライナにも

オーケストラの仲間や友人が多くいるという西本さんの

リアルなお話に、

今回の軍事侵攻のやるせなさを

現地の文化人の方々の視点からも考えさせられました。


ロシアの作曲家が広島に訪れ

平和を願って作られた「鶴」という歌があり

その歌は、ロシアの方々に歌い継がれていることなども

初めて知りました。


そして

最後に流れてきた「キエフの大門」

その荘厳な響きに、ハッとさせられたのでした。

ミュージック・ステージ

地域のシニア世代の皆さんと 「音楽」でふれ合う活動をしています。 バンドの皆さんと作ったオリジナルご当地ソングも続々と発信中♪

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