「さくら」という曲で...♪

ちょっと前まで、寒さに震えていたのに

はや「さくら満開」のニュースが次々と届いていますね。

開花に一喜一憂する人々を見ていると

日本人にとって、桜という花は、他と比べられないほどの

特別なものなのだな~と、実感します。



そこで、先日は

ご利用者の皆さんで「さくら」という名の曲をさがし聴くことになりました。


最初に Iさんより リクエスト♪

氷川きよしさんの「櫻(サクラ)」

これまで、あまり聴く機会がなかったのですが、

サクラの花のはかなさと人生が重なり合って、

深い曲なんですね...

なかにし礼さん&平尾昌晃さんコンビの曲だけあって

名曲でした!



つぎにリクエストが上がったのは、やはり

森山直太朗クンの「さくら(独唱)」でした♪

彼の美しいファルセットに

一同、またまた聴き惚れたのでした☆


高齢者の皆さんからは、孫のような世代の作品ですが

「さくら」という題材もあってか

すぅ~っと、心に入るようでした。

「この声は、お母さんの遺伝子やねぇ~」と、みなさん納得でした。


そのほか、河口恭吾さんやコブクロの「桜」も出て...

さいごに私が「夜桜お七」も聴きますか?と投げかけたら

皆さんに却下されました。


やはり、「桜」は清らかなイメージであってほしいのか...と

気づかされたのでした。

                        ~y記~


ミュージック・ステージ

地域のシニア世代の皆さんと 「音楽」でふれ合う活動をしています。 バンドの皆さんと作ったオリジナルご当地ソングも続々と発信中♪

0コメント

  • 1000 / 1000