アカシヤの雨がやむとき(1960年)

今日は、「アカシヤの雨がやむとき/1960年 西田佐知子」の

リクエストがありました♪

西田佐知子さん、すごい美人ですね!

それだけでなく、歌唱力もあって、当時、人気があったのもうなづけます。

ご利用者の皆さん全員、思わず一緒に口ずさんでいらっしゃいました♪




この曲の歌詞はすごく独特です。

日米安保闘争の世相を反映した一曲だったのですね。

歴史を感じます・・・

( ここでは一番だけ、ご紹介させていただきます↓ )


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「アカシヤの雨がやむとき」

         

             作詞:水木かおる 作曲:藤原秀行

 

  

  アカシアの雨にうたれて

  このまま死んでしまいたい

  夜が明ける 日がのぼる

  朝の光のその中で

  冷たくなったわたしを見つけて

  あの人は

  涙を流してくれるでしょうか


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当時、学生運動に参加されていた世代の方々も

年を重ねて、

「今」を、いろいろな思いで

見つめていらっしゃるのでしょう...





  

  


ミュージック・ステージ

地域のシニア世代の皆さんと 「音楽」でふれ合う活動をしています。 バンドの皆さんと作ったオリジナルご当地ソングも続々と発信中♪

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